「ライフメディア」は、1996年から2020年現在まで24年間も運営されている超老舗のポイントサイトです。
今回はライフメディアの危険性、メリットとデメリットを調査しましたので紹介します。
それでは見ていきましょう~
目次
ライフメディアの基本情報
まず初めに、ライフメディアの基本情報を確認しましょう。
下にまとめましたのでご覧下さい。
サービス名 | ライフメディア |
運営会社 | ニフティネクサス株式会社 |
ポイントレート | 1pt=1円 |
最低換金額 | 500円 |
交換手数料 | 無料 |
会員数 | 300万人以上 |
メールマガジン | 1日2件 |
ポイント有効期限 | 最後にポイントを獲得した日から1年 |
「ライフメディア」はニフティネクサス株式会社が運営しているポイントサイトで、会員数は300万人以上と多いです。
最低換金額は500円、ポイントレートは1pt=1円なので初心者にも分かりやすいです。
交換手数料は無料で、メールマガジンも1日2件と少なくて良いですね。ちなみに、メールマガジンは受信を停止することもできるので邪魔な方は止めて下さい。
また、ポイントの有効期限は1年ですが、ポイントを獲得するたびに更新されます。
運営会社について
先ほども紹介しましたが、「ライフメディア」はニフティネクサス株式会社が運営しています。
下に会社の情報をまとめましたのでご覧下さい。
概要 | |
社名 | ニフティネクサス株式会社 |
設立 | 2018年8月10日 |
代表者 | 代表取締役社長 片山 敏 |
資本金 | 1億円 |
所在地 | 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号(ニフティ株式会社内) |
社員数 | 非公開 |
会社URL | https://www.niftynexus.co.jp/ |
「ライフメディア」は以前、ライフメディア株式会社が運営していたみたいですが、後にニフティネクサス株式会社に移行されたようです。
運営会社の所在地が不明なポイントサイトは危険ですが、「ライフメディア」はしっかりと明記されているので安心です。
個人情報管理体制について
危険なポイントサイトでは個人情報の漏洩が心配ですが、ライフメディアは大丈夫か確認しましょう。
登録情報
ライフメディアに会員登録する際、入力する情報を下にまとめましたのでご覧下さい。
- メールアドレス
- 名前
- パスワード
- 性別
- 生年月日
- 配偶者の有無
- 職業
- 郵便番号
プライバシーマークとSSL
ライフメディアはプライバシーマークとSSLを導入しています。
プライバシーマークは個人情報について適切な保護措置をしている事業者等に付与されるようになっており、プライバシーマークを取得しているサイトでは個人情報の漏洩の心配がありません。
SSLを導入しているとサイト上で入力した個人情報が暗号化されて送信されるようになります。
ちなみに、SSLが導入されているかはホームページのアドレスを確認するとわかります。アドレスが「http://」ではなく「https://」となっていたらSSLが導入されています。
下にあるのがライフメディアのアドレスです。
(https://lifemedia.jp/)ご覧の通りしっかりとSSLが導入されています。
プライバシーマークとSSLを導入しているライフメディアは安全と言えるでしょう。
JIPCに加入
ライフメディアはJIPCにも加入しています。
JIPC(日本インターネットポイント協議会)とはポイントサイトの質向上が目的の非営利団体のことで、変な会社は加入できません。
加入した会社は、ポイント交換及びポイント特典提供サービスの変更及び中止、サービス終了する時は最低1ヶ月前に会員に知らせる義務を負います。
サービスの変更がある時、終了する時にしっかりと知らせてくれるので安心です。
ライフメディアのメリット
ライフメディアのメリットを紹介します。
紹介するのは以下の4点です。
- テンタメでお得に商品を買える
- ゲームで楽しく稼げる
- 交換先は豊富、手数料も無料で交換できる
- 抽選で毎日1000ポイントが当たる
それぞれ解説します。
テンタメでお得に商品を買える
「テンタメ」は対象商品を購入してアンケートに答えるだけで代金の50~100%がポイントとして手に入るコンテンツです。
テンタメを使えば、半額から無料でお得に商品を買うことができるので節約にも繋がります。
ゲームで楽しく稼げる
ライフメディアには稼げるゲームコンテンツがたくさんあります。
例えば、「ほぼ毎日クイズ」「LMゲームガーデン」、「ゲームプラネット」、「トレジャーガチャ」などあります。
他にもゲームがたくさんあるので楽しく稼げます。
交換先は豊富、手数料も無料で交換できる
ライフメディアの交換先は非常に多く、手数料も無料で交換できます。
- ノジマスーパーポイント
- @nifty使用権
- Kyash
- dポイント
- Gポイントギフト
- ゆうちょ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ジャパンネット銀行
- 楽天銀行
- Amazonギフト券
- nanacoギフト
- 楽天EdyギフトID
- App Store&iTunesコード
- pexポイント
- ドットマネー
この中で交換するなら増量キャンペーンがある、PeX・ドットマネー・ノジマスーパーポイントがおすすめです。
抽選で毎日1000ポイントが当たる
ライフメディアでは、毎日抽選で1名の方に1000ポイント(千円)が当たります。
当たるのは1名のみなので確率は低いですが、毎日確認すればいつかは当たるかもしれません。
ライフメディアのデメリット
外食モニターはなし
多くのポイントサイトで外食モニター(覆面調査・ミステリーショッパー)をすることでポイントを貯めることができますが、ライフメディアには外食モニターの案件がありません。
外食モニターは「ハピタス」、「ポイントインカム」、「ECナビ」、「ちょびリッチ」などにありますのでやりたい方はこちらを登録しましょう。
まとめ
今回はライフメディアの危険性、メリットとデメリットを調査しましたので紹介しました。
ライフメディアはプライバシーマークとSSLが導入されているので個人情報漏洩の心配がありません。
また、JIPCにも加入していてサービスの変更がある時、終了する時にしっかりと知らせてくれるので安心です。
ライフメディアは怪しい所がまったくない安全なポイントサイトなので、是非登録して始めてみて下さいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。