今回はポケットワールド3Dをプレイしたので、感想と魅力についてお伝えします。
また、ポケットワールド3Dのことを知らない方も多いと思うのでどんなゲームなのか、また私がプレイして感じた良い所と悪い所を紹介します。
プレイするか迷っている方は参考にして下さい。
結論からいうとかなり面白いゲームなのでプレイするのをオススメします。
それでは見ていきましょう~
目次
どんなゲーム?
始めにポケットワールド3Dがどんなゲームか紹介します。
ポケットワールド3Dは実在する建造物や乗り物の模型を組み立てるパズルゲームです。
組み立てる模型は全て3Dになっており、細部まで丁寧に作り込まれています。
プラモデルやパズルが好きな方は間違いなくハマると思います!
ポケットワールド3Dの魅力を紹介
次にポケットワールド3Dの魅力を紹介します。
- 操作が簡単
- 模型がリアル
- 建造物の歴史を学べる
- 模型でジオラマが作れる
それぞれ解説しますね。
操作が簡単
ポケットワールド3Dの操作はパーツを選んではめていくだけでいいので簡単です。
模型の角度や大きさは自由に変えることができるので、パーツのはめ込み部分の色や形をよく観察して完成させましょう。
たまに幾つかの工程に分けて完成させていく難しい模型もあります。
模型がリアル
ポケットワールド3Dで作れる模型はどれもリアルで完成度が高いです。
画像はロンドンのタワーブリッジで完成後に撮影したものです。
他にも三重塔や雷門、ローマのコロッセオなど多くの模型を組み立てることができ、組み立てた後も拡大縮小しながら眺めることができます。
また、一度作った模型は作り直せるので何回でも楽しめます。
建造物の歴史が学べる
ポケットワールド3Dでは模型を作った後、元になった建造物の歴史を見ることができます。
パズルで遊ぶだけではなく、遊んだ後はちょっとした勉強にもなって良いですね!
模型でジオラマが作れる
ポケットワールド3Dは模型をただ作って終わりではなく、テーマ別にジオラマを作って眺めることができます。
画像は懐かしい情景・昭和30年というテーマのジオラマです。
模型を作る時と同じようにパーツをはめ込むことでジオラマを完成させます。
他にも多数のジオラマが作れるので是非遊んでみて下さい。
良い所と悪い所
ここからは私がプレイして感じたポケットワールド3Dの良い所と悪い所を紹介します。
良い所
始めに良い所を紹介します。
- 種類がとても多く更新も早い
- ヒントが分かりやすい
種類がとても多く更新も早い
ポケットワールド3Dは作れる模型数が多く、更新も1週間ごととめちゃくちゃ早いです。
全部作り終えても次々に新しい模型が開放されていくので飽きずに長く楽しめます。
ヒントが分かりやすい
ポケットワールド3Dのヒントはほぼ答えで分かりやすいです。
どれだけ部品が細かくて分かりづらくても詰まることなくプレイできて良いです。
悪い所
次に悪い所を紹介します
- パーツの反応箇所が小さくはめにくい
- 一部パズルは課金が必要
- イベント模型では制限時間がある
- 拡大して部品をはめれない
- 広告が多い
パーツの反応箇所が小さくはめにくい
パーツをはめる時、はめることができる時はパーツが白く光るのですが、反応箇所が小さいのでなかなか光らずはめることが出来ません。
ヒントを見ることで解決できますがもう少し範囲を広くしてほしいです。
一部のパズルは課金が必要
ポケットワールド3Dで新しい模型を開放するのにコインかダイヤを使うものがあります。
開放するパズルによって必要数は変わり、コインの方は結構手に入るのですがダイヤは足りないので課金することになります。
イベントの模型では制限時間がある
ポケットワールド3Dで恒常の模型は制限時間がなくゆっくりとプレイできるのですが、イベント模型だと制限時間があります。
パーツもどこに付けるか考えないと行けないので基本時間が足りなくなります。
時間がなくなると当然失敗でまた初めから作り直さないといけません。
一応30秒の広告動画を見ることで30秒時間を増やせますが、ゆっくりしていると2回、3回と広告動画を見ることになるので注意しましょう。
拡大して部品をはめれない
拡大前と拡大後の画面です。
拡大すると部品が選べなくなってしまいます。
細かい部品は拡大しないとはめにくいので改善してほしいです。
広告が多い
ポケットワールド3Dは基本プレイ無料なので広告が出てきます。
広告の出る回数も多く、主にパズルを始める時と完成させた時にでてきます。
広告は860円課金すると消せますので広告が邪魔な人は課金して消しましょう。
ダイヤの入手方法と使い道
ここからはダイヤの入手方法と使い道を紹介します。
入手方法
ダイヤは課金するか各ワールドのステージを一定数クリアすると手に入ります。
使い道
ダイヤには様々な使い道があるので紹介します。
下記をご覧ください。
- コインと交換
- ヒントツールの使用
- イベント模型の制限時間を延長するアイテム
- ステージの解放
ヒントツールとはヒントを見る時に使うアイテムで持っていると広告なしでヒントが見れます。
また、イベント模型で制限時間を延長するには広告動画をみる必要がありますが、時間延長アイテムを使うと広告なしで制限時間を延長できます。
ダイヤでしか開放できないステージもあるのでどうしても遊びたい時は課金をしましょう。
まとめ
今回は私がポケットワールド3Dをプレイして感じた良い所と悪い所、魅力について紹介しました。
ポケットワールド3Dは基本プレイ無料とは思えないくらいに模型の完成度が高く、元になった建造物の歴史を学ぶことができるので遊びながら知識をつけることが可能です。
また、プレイしていて悪い所もありましたが、気にならないくらいに面白かったです。
課金に関しても全体的に完成度が高いので買い切りゲームだと思えば十分ありだと思います。
パズルやプラモデルが好きな方には特におすすめできるゲームなので是非ダウンロードして遊んで見て下さいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
- ポケットワールド3D
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- 提供元:Minimonster Game Limited
- ジャンル:パズル
- 配信日:2020年1月3日