ビデオマーケットは20万以上の動画配信数を誇る国内最大級の動画配信サービスです。
配信されているジャンルは映画、ドラマ、アニメ、エンタメ、ドキュメンタリーなど様々です。
今回はビデオマーケットのメリットとデメリットを紹介するので、登録するか迷っている方は参考にして下さい。
それでは見ていきましょう~
目次
ビデオマーケットの基本情報
まずはビデオマーケットの基本情報を確認しましょう。
下をご覧下さい。
サービス名 | ビデオマーケット |
作品数 | 20万本以上 |
月額料金(税込) | 550円、1,078円 |
個別課金 | あり |
ダウンロード機能 | あり |
無料期間 | 31日 |
ビデオマーケットの月額料金はプランごとに変わり、無料期間は31日あります。
2つのプランについて
プラン名 | プレミアムコース | プレミアム&見放題コース |
月額料金(税込) | 550円 | 1,078円 |
特典 | 毎月540ポイントが貰えるのみ | 毎月540ポイント+動画見放題 |
ビデオマーケットのプランは「プレミアムコース」「プレミアム&見放題コース」の2つから選べます。
「プレミアムコース」は月額550円(税込)で登録でき、毎月貰える540ポイントを使って有料動画を見るプランです。10円で見れるのでお得と思うかもしれませんが、動画は見放題になりません。
「プレミアム&見放題コース」は月額980円で登録でき、動画が見放題動画になります。また、プレミアムプラン同様に540ポイントも貰えるので実質440円で使えます。
ビデオマーケットのメリット
ビデオマーケットに登録するメリットを紹介します。
紹介するのは以下の6つです。
- 配信数は20万本以上で国内最大級
- 新作の追加が早い
- 倍速再生できる
- 毎月貰えるポイントでお得に観れる
- 配信されている作品はフルHDで高画質
- 最大5台の端末で同時再生ができる
それぞれ解説します。
配信数は20万本以上で国内最大級
ビデオマーケットの配信数は20万本以上と非常に多く国内動画配信サービスの中で最大級です。
あのU-NEXTやdTVでさえ12万本なので、ビデオマーケットの凄さが分かるのではないでしょうか。
ジャンルも映画、ドラマ、アニメ、エンタメ、ドキュメンタリーなど様々配信されているので良いです。
新作の追加が早い
ビデオマーケットは新作の追加がレンタル開始される前にされるものもあるので早いです。
どの動画配信サービスよりもいち早く新作が見たい方はビデオマーケットがおすすめです。
倍速再生できる
ビデオマーケットは動画配信サービスの中で珍しく倍速再生に対応しています。
速度は「0.5・1.0・1.3・1.5・2.0」まで選択できますので時間が無い方は速度を上げてみましょう。
ただ、倍速再生ができるのはPCのみでスマホアプリには対応していないので注意です。
毎月貰えるポイントでお得に観れる
ビデオマーケットでは2つあるプランの内どちらに登録しても毎月540ポイントが貰えるのですが、ポイントは有料作品の視聴に使えるのでお得に観られます。
貰ったポイントは来月にも繰り越しでき180日間まで有効なので、もしすぐに観たい作品が無くても安心です。
配信されている作品はフルHDでキレイ
ビデオマーケットで配信されている作品はフルHDなのでキレイです。
4Kと比べると劣りますが、UHQ(ウルトラ・ハイクオリティ)という超高画質エンコードを採用している為、普通のフルHDよりは高画質です。
最大5台の端末で同時再生ができる
ビデオマーケットは最大5台の端末で同時視聴が可能です。
同時再生に対応していない動画配信サービスは多いので、同時視聴したい人にはビデオマーケットはおすすめです。
ビデオマーケットのデメリット
メリットばかりを紹介しましたが、ビデオマーケットにもデメリットがあるので紹介します。
メリットとデメリットをしっかりと確認した上でストレスなく利用しましょう。
紹介するのは以下の4つです。
- 見放題作品は少ない
- 動画をダウンロードできない
- アダルトコンテンツの配信はない
- ゲーム機には対応していない
こちらもそれぞれ解説します。
見放題作品は少ない
ビデオマーケットでは20万本以上の動画が配信されていますが、ほとんどの作品が有料となっています。
大体3万本ほどが有料で追加課金がとなっているので、別に課金しないと見れません。
沢山の動画を見る人はトータルで割高になることもあるので、作品を沢山見たい人は作品数が多いU-NEXTがおすすめです。
動画をダウンロードできない
スマホやタブレットに動画をダウンロードできるとオフラインで再生できるので、通勤通学などの隙間時間にも通信制限を気にせずに動画を見れて良いのですが、ビデオマーケットは動画をダウンロードできません。
他の動画配信サービスではdTV、U-NEXTなどがダウンロード機能に対応しているので、気になる方はこちらを登録してみて下さい。
アダルトコンテンツの配信はない
ビデオマーケットではアダルトコンテンツが配信されていませんので、見たい方は他の動画配信サービスを登録しましょう。
アダルトコンテンツはU-NEXTやDMM見放題chライトなどで配信されています。
ゲーム機には対応していない
他の動画配信サービスでは専用アプリをダウンロードすることで、プレイステーション4やWiiUなどのゲーム機で視聴が可能になりますが、ビデオマーケットはゲーム機に対応していません。
例えば、Hulu、U-NEXT、Amazonプライムビデオなどのサービスがゲーム機に対応していますので、気になる方はこちらを登録しましょう。
まとめ
今回はビデオマーケットのメリットとデメリットを紹介しました。
ビデオマーケットは20万本以上の作品数があり、国内最大級の動画数を誇っていて新作の追加も非常に早いので、沢山の映画やドラマをいち早く見たい方には良いと思います。
無料期間は31日と長いので気になった方は登録してみて下さい。
登録はこちらからできます。
見放題プランは毎月540ポイントが貰えるので実質440円で利用できて安いですが、見放題作品は3万本と少ないです。
沢山の動画を見る人はトータルで割高になることもあるので、作品を沢山見たい人は作品数が多いU-NEXTをおすすめします。
最後までご覧いただきありがとうございました。